ボルダリングで1番高いところは何メートル?ケガの対策はどうしてるの?

この記事は約5分で読めます。

夏が近づいてきましたね。どんどん強烈になってくる陽射しと、たくさん降り注ぐ紫外線…これじゃあ外に出る機会を増やしたくなくなりますよね。
かといって、家でぐーたらしているだけでは、もったいないと思っていませんか?

そうですよね。
本格的な夏が始まるより前に、今のうちに涼しい室内で身体を動かして、このやっかいな脂肪を落としておきたいところです。

私もそう思い室内で出来る楽しそうなスポーツを探して、この間とうとうボルダリング体験に行ってまいりました!

でも、ボルダリングの壁ってすごく高く見えますし、石はゴツゴツしていて、傾斜もついています。いくら下にマットが敷いてあっても、怪我をはしないかハラハラしちゃいますよね。

そんな怪我の心配で一歩踏み出す勇気がないあなたのために、今回はボルダリングの怪我防止策を大公開しちゃいますので、ぜひ参考になさってくださいね。

スポンサーリンク

ボルダリングの壁の高さは何m?

国際スポーツクライミング連盟により、ボルダリングの壁の高さは『5m以下』と決まっています。
通常のジムだと3~5mが一般的のようです。

ボルダリングはロープを使わない種目のスポーツなので、例え落下したとしても命に関わるような怪我にはならないように設定されています。

2020年のオリンピックで新しく競技として認定された『スポーツクライミング』は、『ボルダリング』『リード』『スピード』の3種類の種目に分かれています。

このうち『リード』は、12mを超える高さの壁を制限時間内にどれだけの高さを登れるかどうかを競います。
そして『スピード』も同じく高さ15mの壁で行われます。こちらは対戦式でどちらが速く登れるかというルールです。どちらも流石にロープなしで行うことはできません。

他の2種目が12m以上の壁と聞くと、ボルダリングの5mがなんだか低く感じてきちゃいますね。

ケガ予防の基本はストレッチ!

ボルダリングで行われる大きな全身の動きや、股関節や肩関節の拡張、普段使わない筋肉の使用は、どれも身体への負担がとても大きいです。

そのため、ボルダリングを始める前の一番の怪我予防は『ストレッチ』です。全身くまなく行う必要がありますが、まず重要なのは『手』と『腕』。
ホールドを掴むために手と腕は、必ずストレッチでしっかりほぐしておきましょう。ここがつってしまうと落下してしまいます。

そして『ふともも』。
特にももの後ろを伸ばしましょう。開脚などは股関節も一緒に伸ばせます。

『肩関節』『股関節』『首』『足首』『手首』。
どの関節も、ストレッチをすることでボルダリング中の可動域を広げますし、柔軟性が増しますからぜひ時間をかけて丁寧にほぐしましょう。

 

でもやっぱり全身のストレッチをするのが一番なので、こちらのボルダリングに効果的な体操の動画をご覧ください。

「ボルダリング体操<完全版>」

ボルダリング終了後にもストレッチを行い、クールダウンをすると更に◎です。

怪我をしないためのボルダリングルール

ボルダリングは怪我が多いと聞くと不安になるかもしれませんが、だからこそ始める前にしっかり怪我予防策を知って、実行すると安心感がでませんか?

怪我なくボルダリングを楽しむために、これだけは絶対に守ってほしいルールを挙げていきます。

自分が登る時以外は、マットの上にいない。

ボルダリングジムでは他の人も登っているため、順番待ちがあります。他の人が登っている間にマットにいると、落下してきた場合にどちらも怪我をしてしまいますよね。
自分の番が終わったらすぐにマットから出ましょう。

ゴールしたあとに、直接マットに飛び降りない。

5mある高さの壁からジャンプすればマットがあっても、着地の仕方では捻挫をするかもしれません。
登りと同じく、一つ一つ丁寧に降りて足から着地しましょう。

爪を切っておく。

ボルダリングは手指を使うので、きちんと爪を切っておかないと爪が割れて怪我をしてしまうかもしれません。髪も結んでおくと、視界にかかるなどせず安全です。
合わせて読みたい

初心者向け!ボルダリングを安全にプレーするためのルールとは?
ボルダリングをするときのルール、あなたはきちんと把握できていますか?決められたルールを守らずにプレーすると、自分が怪我をしたり、他人に怪我をさせてしまったりすることに繋がります。そこで今回は、ボルダリングを安全にプレーするためのルールについてご紹介していきます。ぜひ参考になさって下さいね。

それでも怪我をしてしまった時の応急処置

怪我の予防も大事ですが、もし怪我をしてしまった時の対応策も一緒に覚えておきましょう。

スポンサーリンク

捻挫

速やかにジムの指導員さんに知らせてください。「RICE」という応急処置方法があります。
Rest(動かさない)、Ice(冷やす)、Compression(圧迫)、Elevation(高くあげる)を順番に行います。
日本人としてはお米(Rice)と同じなので覚えやすいですよね。

擦り傷

ジムには絆創膏や消毒液を備え付けているところが多いので、声をかけてみてくださいね。
短パンやTシャツを着ないようにすれば、防げる怪我です。

手の豆

手に豆が出来たら無理に登らないでください。テーピングをして治るまで待ちましょう。

 

怪我をしてしまったら、治るまでは無理せず休みましょう。元気になってからまた愉しめばいいんです。
合わせて読みたい

ボルダリングで指の皮がむけた時の対処法。練習はやってもいい?
ボルダリングに限らず、運動にはケガが付きもの。ケガをしたときは、ボルダリングをやめて完治するまで休みましょう。ボルダリングをはじめた人がなり易いけがに「指の皮がむける」のと「手の関節が痛くなる」の2つが多くあります。今回は、この二つの原因と治し方、予防方法をご紹介します。

まとめ

それでも怪我をして痛いのは嫌ですよね。わかります。

私もボルダリング体験の時は怪我も何もなく純粋に楽しめたのですが、翌日筋肉痛が痛くてたまりませんでした。でも、これは怪我ではないですよね(笑)

ボルダリングは怪我が多くて怖そうだから…と言う理由でボルダリングにチャレンジしないのは、それこそもったいないと思います。
もし本当に怖いだけのスポーツならこんなにみんなが夢中になっていませんからね。

怪我は予防すればある程度防げますし、ロープなしでも遊べる高さの壁であるボルダリングは初心者にもぴったり。

 

ボルダリングで新しい世界をみてみませんか?
ルールを守って怪我には十分気をつけた上で、ぜひ楽しんできてくださいね!

 

スポンサーリンク
この記事を書いた人
akifuu

軽登山好きな30代女子です。
普段はジムで身体を鍛えつつ、月一で同僚と神奈川西部あたりをきままに登っています。
ボルダリングは全くの初心者でこの間体験に行ってきたばかり。近くにボルダリングジムがあり、会員で経験豊富な友人があと押ししてくれるという恵まれた環境を活かし、これから更にハマる予感がしています。

akifuuをフォローする
ケガ、安全性
初心者のためのスポーツクライミング・ボルダリング入門
タイトルとURLをコピーしました