ボルダリングって安全?もし怪我したらどうするの?

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2020年東京オリンピックの正式種目に加わったことで、徐々に認知度の高まっているボルダリング。気になっている方も多いんじゃないでしょうか?

でも、ボルダリングの壁ってとても高いですよね…。
登り始める前から足がすくんでしまう人も多いはず。そんなとき気になるのは、安全の事。

この記事ではボルダリングの安全性や、万が一に備えての保険についてご紹介します。ぜひ参考になさってくださいね。

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ボルダリングって危ないの?

ボルダリングは、4~5mほどの高さの壁を登るスポーツです。
一見カラフルでかわいらしい壁ですが、あんな高いところから落ちたらひとたまりもない!

そう、実はボルダリングって結構危ないスポーツ…。
場合によっては自分だけじゃなくて、他の人も危険な目にあってしまう可能性があるんです。

でもご安心を!!
ほとんどのクライミングジムでは、初心者向けのインストラクションを行っています。
登り方から注意事項まで教えてくれるので、安心してボルダリングをすることができますね。

ボルダリングで落ちちゃったときどうすればいいの!?

テレビで見かけるような命綱を付けて壁を登るクライミングの事は、一般的にリードクライミングと呼ばれています。ボルダリングでは、命綱を付けずに壁を登っていきます。

命綱の付いていないボルダリングで落ちちゃったときは、一体どうしたらいいのか気になりますよね?

まず、安全対策としては、分厚いマットが敷かれています。そのマットが落下の衝撃を吸収してくれています。
固い地面にしりもちついてしまったら大変ですもんね…。

あとはしっかりと受け身を取ることが大切です。
最初のインストラクションで教えてくれることがほとんどなので、そこで習得しておくといいかもしれませんね。

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ボルダリングをやる時の怪我の対策は?

怪我をしてからでは遅い!痛い思いをする前に、事前に対策しておきたいですよね。
いくつか怪我をしないための対策を、ご紹介します!

クライムダウン

クライムダウンとは、飛び降りずに自力で降りてくるという意味。これが意外と難しい!

ゴールまで行くと腕がパンパンで降りるための体力が残ってない!なんてことも多いはず。
しかし、そのまま飛び降りてしまうと着地に失敗して思わぬ怪我をしてしまうかも…。
出来る範囲まで降りてから飛び降りた方が、安心できますね。

ストレッチ

どんなスポーツも、ストレッチは大事!着地したとき体がカチコチだと、思わぬケガに繋がる可能性がありますよね。

私も最初の頃ストレッチせずに登ったばっかりに、高いところから落ちてしまい鞭打ちに…。
意外にもこんな簡単なことが、自分の身を守ることになるんですね。

長ズボン

ボルダリングって意外と擦り傷が多い!!夢中で登っているうちに体中傷だらけ、なんてこともあったり…。
長ズボンにするだけで足が擦れるのを防いでくれるので、お手軽に擦り傷対策できますね。

最近ではショートパンツの下に、スポーツ用のタイツを履いて登る方も多いです。
是非お洒落を楽しみながら、登ってみてください。

指にテーピング

ざらざらした石を掴んで登っていると、だんだん指が真っ赤に…。事前に指をテーピングで覆っておくことで対策しちゃいましょう。手袋はかえって滑りやすくなってしまい危険です。

禁止されてるジムもあるので、ご注意ください!

爪を切る

ボルダリングは素手で石を掴んで登るので、ふとした拍子に爪が割れっちゃたりするようなトラブルが起こりやすいです。事前に爪を切っておくのが安全ですね。

また、クライミングシューズを履くときにキツめの靴を履くことが多いので、足の爪もしっかり切っておいた方がよさそうですよ。
爪が横の指に食い込んで、痛くなってしまうなんてことも起っちゃいます。

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人が少ないところで登る

ボルダリングで一番危ないのって、実はほかの利用者とぶつかってしまう事なんです。
ぶつかった相手が子供だった場合大けがをさせてしまう場合もありますし、頭同士がぶつかってしまった場合などはお互いに大変なケガになってしまう可能性があります。

なるべく人が多くないところで登るのも、怪我の対策の一つになりますね。

もし怪我をしたら、保険とかあるの?

もしボルダリングで骨折したり、脱臼したら保険は利くのでしょうか?

スポーツ保険では室内のボルダリングであれば対象になりそうです。団体でしか加入できない保険もあるので、注意が必要!

外の岩でのボルダリングには、特殊な山岳保険でなければ適応されないことがほとんどです。もしかしたらヘリを呼ばなくちゃいけない事態もあり得ます…。
外岩に行かれる際は、山岳保険に加入した方が安心ですね。

気になる方は、一度保険屋さんに確認した方がよさそうです。

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まとめ

ボルダリングって実はケガの多いスポーツ…。
でも、対策次第で怪我を気にせず楽しく登ることができるんです!

皆さんも是非、自分に合った安全対策を見つけてクライミングを楽しんでくださいね。

 

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この記事を書いた人
たなちゃん

現役クライミングジム店員。
室内のボルダリング、リードクライミングから外のボルダリング、リードクライミングまでこよなく愛してます。
クライミングジムでの経験や外岩での経験をもとにクライミングに興味のある方、もっと知りたい方に楽しさや楽しみ方を伝えていきたいと思っています。
思っているよりも身近にあるクライミングをより近くに感じてもらえたらうれしいです。これからもクライミングをもっともっと盛り上げていきたいと思います。

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