ボルダリングを外岩で!必要なアイテム10選とクラッシュパッドがレンタルできる場所。

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ジムにおいてある本・雑誌に目を通すと、必ずと言っていいほど野外でのボルダリング記事が紹介されていますね。ボルダリングでは、自然の岩を「外岩」と言います。外岩はとても楽しく、キャンプをしながらボルダリング!なんて楽しみ方もできます。

今回は外岩で登るために必要なものを一覧でご紹介します。
特に、「クラッシュパッド」と呼ばれるクッションは外岩で必須のアイテムです。そんなクラッシュパッドが現地でレンタルできるエリアも併せてご紹介します。

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外岩に必要なものを一覧で紹介

まずは外岩に必要な物一覧です。優先順位の高いものから紹介していきます。

1. クラッシュパッド(ボルダリングマット)

ケガの防止のため必ず必要です。
外岩はジムと違ってマットが敷き詰められていません。落ちてケガをしたら楽しい思い出も台無しです。友達と共有でも、レンタル品でも構いませんが1グループ最低1枚は必須です。2枚、3枚とあればトライできる課題も広がります。

2. クライミングシューズ

ボルダリングをするのでクライミングシューズは必須ですね。
外岩に向いたクライミングシューズもありますが、初めは室内と同じもので構いません。私はジムでも外岩でも、同じシューズを使っています。

3.チョークバック

腰につけるタイプと直置きするタイプ、どちらでも構いません。長い課題をするなら腰につけるタイプが便利です。

4.ブラシ

登ったあとは必ずチョークを落としてください。べったりとついたチョークはフリクションを低下させます。美観とフリクション向上に役立ちます。ここ最近、クライマーのチョークが問題なり立ち入り禁止のエリアも出てきているのでご協力お願いします。

5.小さなマット

マットを敷く場所とスタートする場所が離れている場合、小さなマットがあると靴に土がつかず便利です。専用の物もありますが、バスマット等を代用する人もいます。私はタイルカーペットを使っています。

6.飲み物・食べ物

好みのものを持っていきましょう。当然ながらゴミは持ち帰ること!

7. 救急キット

岩場では何があるかわかりません。市販の救急セットでかまいませんので必ず携帯します。テーピングテープも1巻き入れておきます。

8.レジャーシート

荷物を置いたり、マットの下に敷いたりと何かと役に立ちます。ピクニック用の小さなもので十分代用できます。

9.サンダル

休憩中に足を休めたいときや、ちょっと移動するときなどに便利です。ただ、駐車場からクロックスでアプローチするのは危険です。

10.ヘッドランプ

のめり込み過ぎてあたりが暗くなったとき、野外の夜は非常に暗くなります。ハンドライトでは手がふさがり危険です。携帯のライトは光量が不十分です。安いもので構いませんので、明るく携帯性の良いものを持ち歩いてください。出発前に電池のチェックを忘れずに!

必須アイテム。クラッシュパットがレンタルできるエリア

必要な装備の中でクラッシュパッドは金額が高く、また嵩張ります。そんなクラッシュパッドが現地でレンタルできるエリアをご紹介します。現地以外にも、地元のクライミングジムでレンタルできたりしますので探してみてください。

レンタルする場合は、事前に予約をオススメします。当日になって在庫切れしていたり、定休日だったりではせっかくの楽しいクライミングも台無しです。

●御岳

東京近郊の超有名エリアです。シーズンの週末ともなれば大勢の人で賑わいます。御岳で初めて外岩に触った人も多いと思います。上級者の登竜門である「忍者返し」があります。

以下の2店舗でレンタルできます。

maunga(https://www.maunga.jp/)
クラッシュパッド 1枚1,000円/日 他シューズなども可能

ラフティング(https://www.canoebar.jp/rental_mat)
クラッシュパッド 1枚1,000円/日

●小川山(長野県)

瑞牆と並ぶ花崗岩の有名エリアです。川沿いや森の中にボルダーが点在しています。御岳と同じく、上級者の登竜門である「エイハブ船長」があります。また「覚醒/(不可能スラブ)」という課題は、室内ボルダリングと対極にある課題です。必見。

金峰山荘(http://w2.avis.ne.jp/~mawarime/)
クラッシュパッド 1枚1,000円/日

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●笠置山

ギャラリー「蔵」(http://kasagiclimbing.com/blog/640.html)
クラッシュパッド 1枚1,000円/日

●屋久島

ほとんどの岩が花崗岩でできており、とても楽しいクライミングが楽しめます。2007年ごろから開拓がはじまり、島中ぐるっと10以上のエリアが存在します。地元の観光資源としても活用されているため、とても便利なエリアです。

山岳太郎ショップ(https://www.andes-k.co.jp/yakushima-climbing/)
クラッシュパッド 1枚1,000円/日
屋久島ボルダリングトポも販売しています。

●三宅島

2009年ごろから、最初はフリークライミングのエリアとして開拓がはじまりました。ボルダリングは2012年ごろから本格的に開拓がはじまり、60課題以上が整備されています。ボルダリングに飽きたら、そのまま海で遊ぶことができます。海遊びもすごく楽しい。

三宅島フリークライミングクラブ(http://miyake-climbing.net/)
※ クラッシュパッドは島内の「cafe691」というところでレンタルできます。
クラッシュパッド 1枚1,000円/日

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まとめ

元々、クライミングジムは外岩を登るための練習場として設置されました。
「外岩で登ってこそ本番」という人は多いと思います。ジムの上級者や常連さんの中には、週末必ず外岩に行く人もいるくらいです。

はじめて外岩に行く人はハードルが高いように思えますが、行ってみるととても楽しいところです。後半で紹介したエリアに足を運び、ぜひ挑戦してみてください。

 

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この記事を書いた人
山の熊

富士山の麓に住む平日クライマーで三児の父。
ボルダリングから冬季アルパインクライミングまで、幅広く活動中。
夜に道具を研究するのが趣味。
アルパイン仲間を増やすために努力を続けるが、なかなか仲間が増えない事が悩み。

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